令和５年9月5日火曜日の午後、全国健康保険協会（協会けんぽ）奈良支部が主催する県内事業所を対象とした健康経営の普及・促進を目的とする「健康経営セミナー」が開催されました。

 

今年、2020年から連続で4回目となる「健康経営優良法人２０２３（中小規模法人部門）」の認定を取得した当社は、このセミナーにおいて当社の「健康経営の取り組み」について事例発表する貴重な機会をいただき、社長及び、健康経営を推進する総務部と幸福（しあわせ）創造部から取組み内容を紹介しました。

 

当社は、経営方針の一環として〝職場まるごと健康宣言〟を行い、協会けんぽ奈良支部より配布いただいた「健康づくりメニュー」の小冊子を参考に一人一人チャレンジするメニューを決め、継続的に取り組んでいます。

 

しかしながら、当社の「健康経営」の歩みの第一歩が、まさかの「社内全面禁煙（卒煙奨励）｟罰金制度と報奨金制度有｠」であったなど、入社年度の浅い私には、夢にも思わないエピソードで、思わず絶句‼
かつて超ヘビースモーカーであった社長が禁煙活動を率先垂範され、従業員の「喫煙者〝０〟」を達成。現在も継続中です。

 

また、ウォーキングを習慣化し、従業員の健康第一を推進しており、万歩計の個人成績は毎月食堂掲示板に全員の状況を掲示。成績優秀者には年1回健康に関する商品が贈呈されます。

 

サンロードは会社を挙げて、従業員の健康を応援しています。

 

発表の様子について、Instagramもご覧ください ＞＞

 

 

～ 発表の様子を協会けんぽ機関紙「けんぽIZM」10月号でご紹介いただきました ～